Saturday, January 27, 2007

すこし気候も和らいできました (2007/01/27)[s]
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相変わらずの天候不順で、なかなか散歩もできませんでしたが、今日は雲ひとつない日本晴れ。 ひさしぶりに海岸を歩いてきました。 海までは一ブロックしかないのですが、いつもは湿潤のバンクーバーの冬も、風が冷たく、頬がヒリヒリします。 

一方、普段は早くから運河や川が凍る東部でも、この冬やいつまでたっても寒くならず、スケートが楽しめないと脾肉の嘆をかこつていましたが、昨日からようやく氷点下26度となり、運河が凍って「これでウィンターカーニバルができる」と大喜び。 風が吹けば体感温度はマイナス50度になるでしょう。

私はアウトドアは苦手で、スポーツもルールがわかりません。 今はアイスホッケーのシーズンですが、昔のイギリスの少年達が一度は印度総督を夢みたように、カナダの子供達はプロのホッケー選手になりたいと願います。 プロのホッケー選手は皆何百万ドルも稼ぐので、観客はミリオネアのプレーを拝観させていただくわけです。

うちの息子もローティーンの頃は、朝4時の練習に出かけていました。 子供がアイスリンクを利用できるのは、真夜中か早朝しかなかったのです。 息子は勉強が嫌いで、その代わりあらゆるスポーツをやりましたが、今は牧師。 説教で、よくフットボールやアイスホッケーの話をしています。 そのせいか、千人の会衆の95%は30歳前後です。 そして私のような禿げ頭やロマンスグレーの人は会堂ではほとんどみかけません。

貴兄もどうかお大事に。 (07/01/27)

Friday, January 12, 2007

晩香波も寒さが続いています (2007/01/12)[s]
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バンクーバーでも天候異変が続いています。 近くのスタンリーパークは3000本の大木が強風で倒され、立ち入りも禁止されています。 森の中の遊歩路が再開されるのは、夏になるかもしれません。 こんなことはバンクーバーの歴史でも初めてのこと。 しかしカナダの真ん中のマニトバでは、今日は体感温度がマイナス50度になったそうです。 遅れていた冬将軍の到来も、ここへきて本格的になったようです。

バンクーバー市は冬でも普段は割に過ごしやすく、夏も冬も同じ半袖のシャツで通せるのですが、今年は勝手が違います。 アパートの中でもセーターを着ています。 子供の頃、霜のおりた校庭を裸足のまま走り回ったり整列させられたりして、霜焼けやヒビ切れで痛かったことを思い出します。 ここへ移住してきた当初は、戦前の鹿児島の方が寒かったと思ったものです。

貴兄は、ご自分がイジメの対象になっていたとおっしゃいますが、とても信じられないことです。 級友は皆貴兄を尊敬しており、プリンスのような存在でしたから。 どこかでご本人とまわりの印象が食い違って記憶の襞に残っているのですね。 不思議なことです。

私のメールマガジンに、最近は教育勅語の復活と硫黄島の玉砕を讃える投書が増えて、教育勅語や戦争にアレルギーを感じる人達から、「まるで右翼のマガジンかと見まがう程」とか「原理主義者にハイジャックされたみたい」との投書も舞い込みます。 しかし「これはメールマガジンには載せないでくれ。 反論してもムナシイので」と書き添えてあります。  

鵠沼の冬はいかがですか。 別荘が多かったということは、気候も人情も住みやすいところだということでしょうね。

どうかお大事に。 (07/01/12)

Sunday, January 07, 2007

暴風雨が通り過ぎました(2007/01/07)[n]
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此方も異常気象です 正月3日が過ぎましたら低気圧が異常に発達し日本全体を襲いました
北九州から北陸、信越そして東北から北海道まで 更に関東北部も含めて大雪となりました
加えて台風並みの風が吹きまくり40m/secを記録した所もあります
社会が不穏になっている上に自然までが哀訴をつかしたのでしょうか

教育勅語のお話懐かしく思い出しました 確かに貴兄の言われるように丸暗記でしたね
意味も分らずに唯暗誦させられましたね 今でも或る程度までは記憶しています
今の安倍内閣の最重点課題は教育基本法の改正と言われています 実は何故何処を改正するのか
分らないのですが 占領軍から与えられたものを日本の伝統を加味して改正する?と言った事なのでしょうか
去年は小学生、中学生の自殺が増えました 何れも「苛め」が原因のようです これが社会問題化して
大きな問題となりました 学校の校長さんが 教育委員会のヘッドが頭を下げて謝っている画面が毎日のようにテレビにも出ました 批判は教育者に向けられているのですが私は家庭の家族に問題があると思うのです
家での教育をほったらかしにして 教育者に責任を負わせるのは間違っているのではないでしょうか
そして損害賠償を請求するというパターンが定着しつつあるのです

簡単に死を選ぶところにも問題があります 「苛め」は昔からありました 私もその対象でした ですが死を選ぶという短絡的な考え方には至りませんでした 今の日本には家庭内の教育は全くと言って良いほど行なわれていません 学校におんぶしています マスコミの会合で新聞社側に聞いて見ました 曰く確かに家庭内に問題がある事を分っているが それを記事にすると進歩的?な評論家から一斉攻撃を受けると言うのです
歪んだ社会になっています 戦後民主主義が与えられたのですが勝ち取ったものでないので上辺の仮初みたいな思想が底流にあります 思想家も戦後は居ません この辺りで日本は振り返って新しい思想を形成すべきだと思うのですが

明日は成人の日です 団塊の世代が定年を迎えようとしている時 一方では新成人が登場して来ます
成人の年齢を18歳に引き下げようという問題も出て来ています 少年法の限界があるからです
お身体には充分気を付けてお過ごし下さい お元気で (07/01/07)

Saturday, January 06, 2007

これから寒くなりますね(2007/01/06)[s]
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世界各地で異常気象が暴れまわっているようですが、バンクーバーもご多分にもれません。 時ならぬ暴風や豪雨、よこなぐりの雪に見舞われ、雪になれない市民は戸惑っています。 普段は冬でも穏やかな気候なのですが、今年の天気は暴れん坊で、森林公園では数千本の大木が倒れ、リタイアの身としては外に出かけなくてもいいことをひそかに喜んでいます。 逆に北米東部では、いつもなら氷点下二桁になる時期なのに、陽春か初夏のような陽気で、ゴルフ場はホクホク、スキー場は雪がないので困っています。

貴兄のところではお孫さんが2人ですか。 私には5人の子供に5人の孫がいますが、皆遠く離れているので、なかなか会うチャンスがありません。 まだ赤ん坊に近いのですが、バースデーカードを送る頻度が増えました。 

日本では子育てが難しい課題のようですが、それは人類共通の命題でしょう。 昭和初期生まれの読者から「カナダこのごろ」に投書があり、教育勅語の復活を提唱していました。 メールマガジンに掲載したのですが、その直後6人が解約しました。 多分偶然でしょう。 しかし前にも教育勅語を取り上げたら、30代の読者から面と向かって「もう読みません」と告げられたことがあります。 団塊以降の世代には、反撥を覚える人もいるのでしょうか。 私も附属時代に暗誦させられたことを思い出しますが、論語の素読と同じで、意味も判らないまま空念仏を唱えていたような気がします。 他の人達はそうではなかったでしょうが。 むしろ森田先生や山田先生の真摯な姿勢が印象に残っています。

戦時中二中に駐留していた陸軍の兵隊が、軍人勅諭か戦陣訓だったか知りませんが、スラスラと暗誦できないのでビンタをくらっていました。 当時支那派遣軍の司令官が、「物を盗むな、火をつけるな、強姦するな」と諭したそうではありませんか。 倫理道徳というものは、そんな簡単な言葉で教えられるものなのですね。

慶應では戦前小泉信三が「道にあっては老幼婦女にもとれ」と教え、教室にも張ってあったそうですが、そんなことをあえて戦時中の大学生にも諭すところに小泉塾長の真面目があったように思います。 私は在外公館で高慢な態度に接すると、こうした木っ端役人は三越で研修を受ける必要があると感じたものでした。 

まだ寒さはこれからが本格的になることでしょう。 どうかお大事に。 (07/01/06)

Wednesday, January 03, 2007

電話有難うございました(2007/01/03)[n]
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懐かしいお声を久し振りにお聞きしました お元気なご様子で何よりです
正月三が日はアッという間に過ぎました 今日は4日(木)ですから 大半の会社は始業日になります
年賀の挨拶に明け暮れる事でしょう

正月は雨こそ降りませんでしたが曇り空の日が続きました この機会に初日の出を見るために登山する人が多く遭難事故が相次ぎました 用心しているのでしょうが天候他自然の偉大さには勝てず滑落事故が多いのが特徴でした 本人は或る程度覚悟して登山しているのでしょうが残された家族は大変です それに遭難事故対策の費用も馬鹿にならず 相当な出費をさせられると聞いています 山登りをしたいという気持ちはあるのですが もう体力が伴わなくなりました  好きな南アルプスに私が未踏峰の山があるのですが(北岳)去年友人に相談しましたら 相当な訓練の後なら分るけれど今の状態では無理だと言われましたがショックでした
今はテレビで山の記録番組を見ては自分なりに慰めています

正月は息子夫婦が孫2人を連れて泊まってくれました 我家に久し振りに子供の声が聞こえました
上が小学2年生の女児、下が幼稚園の年中組の男児です 遊び盛りで一日中賑やかでした
何時も思うのですが この子達が成人する頃には私はもう旅立って居る事でしょう 女児に早くお嫁に行ってよと言いますと それじゃ15歳で行くとは言ってくれますものの無理な話です
でも家内のお墓に行ったりしましたので 家内には良い日になっただろうと思っています

何かこれを送って欲しいとのご希望はないでしょうか 送れる物でしたらお送りしますので遠慮なくお申し付け下さい
一年で一番寒い季節になりました どうかお身体には気を付けてお過ごし下さい お元気で
(07/01/03)