Friday, December 29, 2006

新年おめでとうございます(2006/12/29)[s]
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今日ご恵送の郵便物を有難く拝受しました。 故郷鹿児島の刊行物も貴重なものですが、それ以上に男師附属の同窓会の模様を伝える資料に思いを込めて見入りました。 特に貴兄をはじめ、昭和19年卒の面々の尊顔をなつかしく拝見したことでした。 さらに月ヶ瀬の温泉センターの記事も興味深く読ませていただきました。 本当に有難うございました。 ご厚情深く御礼申し上げます。

いよいよ押し迫って来ましたね。 そして新しい年を迎えて、気持もさわやかに元旦の初日を拝みたいものです。

2006年は、私自身入院体験などあったものの、比較的安穏に過ごしました。 貴兄にとっては天地が裂けるような忘れ得ない愛惜の一年でしたね。 いずれ私どもも同じ様な運命を辿り独りになるのでしょうが、まだ心の準備ができているとは申せません。 

今年からマッチ箱のような小さなアパートに移り、生活様式もさらにダウンサイズしましたが、これが終の棲家になるのかもしれません。 出かけるのは日曜の教会だけですが、キッチンの手伝いでウロウロしています。 それでも一週間の過ぎ去るのが速いことに毎週愕然としています。 教会には千人ばかりの人が集まります、95%は25~35才の男女。 私と同じ年頃の人は数人しかおりません。 それでも元教師とか元大使だった人がいつもキッチンに入ってきて私に話しかけてくれます。 ほかに40才前後の男性数人が時々台所の手伝いかたがた寄ってきて、「あなたのまわりには人だかりがしている」と冷やされることもありますが、息子ぐらいの年齢の人達に声をかけてもらうのは、身に余ることだと感謝しています。

新しい年に数えで何才になるのか、ちょっと覚束なくなってきました。 四捨五入して80だと威張るのですが、「とても80には見えないよ。 どう見ても精々78だ」という意地悪友人もいます。

どうかお元気で2007年の佳き春をお迎えください。 (06/12/29)

Sunday, December 10, 2006

ご入院とは驚きました (2006/12/10)[n]
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寒くなりました 富士山は7合目まで冠雪しています 今までは割りと暖かく今年も暖冬かとおもっていたのでしたが 急に寒くなり平年に戻りました 北海道は既に雪一色です

暫くご無沙汰いたしました メールを度々頂きながら遊びに忙しく失礼しました
伺えば胃潰瘍で入院された由 驚きました アスピリンのせいですか どうかお大事にされて下さい
私もこの処朝測っている血圧が高く少しばかり心配しているのですが 下が95、上が150位です
1ヶ月前までは 80台、130台だったのですが少々心配事があったせいか高まりました 
でもその他取り上げるほどの具合の悪さはありません 老人になりましたから用心しながら生活しています

此方も医療制度が替わり老人の持っていた特権が段階的に無くなりつつあります 健保制度が時代に合わなくなり 毎年見直されその都度老人医療が切り捨てられています カナダと較べるとかなり厳しくなったのではないでしょうか その結果例えば老人特有の痴呆症などの患者が或る程度の期間を過ぎると追い出されて家庭内での治療に替わるとかの現象が出て来て社会問題化しています

家内の入院中も医療費はそんなに掛かりませんでしたが 個室に居たために差額ベッド代とか付き添い代とか健保の他に月に50万円も掛かりました 20年間ですから彼女の支払った病院費は大変な額です
それでも治してくれれば良いのですが 結果的には治せなかった 彼女の病気で医者と病院に不信感が募りました

11月末に大阪へ行きました 集まりがあって行かなくてはならなかったのですが御堂筋の銀杏並木が見頃で物凄く綺麗でした 今月の初めには箱根へ行きました これは三越の鵠沼会の忘年会でしたが 遅れていた紅葉が素敵でした 目の保養をして帰って来ました 来週は熱海で藤沢三田会の有志の忘年会とこんな遊びで明け暮れています 貴兄には考えられない事でしょうね

そろそろ日郎さんから呼び出しがあると思います その時は出掛けなくてはなりません 
寒さが募ります どうかくれぐれもお身体を大事にお過ごし下さい お元気で又。 (06/12/10)

Saturday, December 09, 2006

お元気ですか (2006/12/09)[s]
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冬至が近くなって、朝はいつまでも暗く、夕方は早く暮れるのはいずこも同じでしょうが、鉛色の雲のもと、クリスマスの照明が心を引き立ててくれます。 クリスマスの音楽も、歌詞は知らないのですが、メロディは馴染みの深いものが流れるので、耳を惹かれます。

私の健康の方も、鉛色の空に時々薄日が差す程度です。 先週は4日ばかり入院していました。 胃潰瘍だというので意外でした。 私は目も頭も悪いのに、胃だけはブリキで出来ていると家族に自慢していたので、信用失墜。 血が濃くならないようにアスピリンをのんでいたのが、潰瘍の原因と診断されました。

病室も4人部屋ですが、ベッド毎にカーテンで仕切ってあるものの、COEDで、私の隣のベッドは盲目の老女。 斜め向かいは、麻薬中毒らしい若い女性。 向かいは私と同年輩の大学教授。 この先生が、枕許の電話がルルルルと鳴ると、受話器を取り上げて「ドント シャウト」と一喝。 そしておもむろに「誰か」と訊ねるのです。 若い女性も酸素吸入のパイプを鼻孔に突っ込みながら、ミルクがぬるいの冷たいのと文句を言っています。 それでも鼾は聞こえず、夜は静かでした。 

ドクターは6人がかりで診てくれましたが、親切なインターンが何回も聴診器と打診で調子を探ってくれました。 当然のことながら、一切無料。 これがアメリカだったら大変。 家屋敷を手離して借金で首を括らなければならないところでしょう。 看護婦も、昼間は白人、夜は非白人になるのは、先任権のためでしょうか。

貴兄のご健康はいかがですか? 75になると四捨五入して80になるのですから、お互いに無事息災を祈りましょう。 (06/12/09)