Thursday, July 09, 2009

カナダも夏を迎えました (2009/07/09)[s]
----------------


バンクーバーも6月からずっと快晴が続いていたのですが、`ここへ来て二日ばかり雨が降り、芝や庭木も一息ついた恰好です。 でもこれからまた晴天に戻り、当分続くだろうと予報されています。

このところマイクルジャクソンの死で大騒ぎでしたが、私も名前ぐらいは聞いていたものの、世界中のファンを魅了したたぐい稀なるエンターテイナーだったととは知りませんでした。 「東京でもファンが涙を流している」とアンカーは伝えていましたが、人種意識の強い日本人にも人気があったとは意外でした。

1963年頃、東京の駅のプラットフォームの売店に、人相の余り良いとは思えない4人の男が表紙になったタイムマガジンを見かけましたが、それがビートルズだったとはかなり後で知りました。 それから半世紀近く、遂にビートルズの人気にもついていけなかった私の音楽センスは憐れなものです。

マイクルジャクソンの死去のおかげで、バラクオバマの米ロ会談も、G8のサミットも影が薄れてしまいましたが、日本の天皇皇后のカナダ訪問も吹き飛んでしまいました。 カナダでは特に話題のない夏のことですから、当初は大きく取り上げられるだろうと思ったのですが、キングオブポップスの人気にハイジャックされてしまいました。

こちらでは、中国とインドのことは始終伝えられますが、世界第二位の経済国日本のことは残念ながら存在感がありません。 逆に言えば、無視されている小国日本が、経済の上では、未だに世界二位の地位を保持していることに驚きを覚えます。 いずれチャイナ、インドにその座を譲ることは時間の問題でしょうが。

人口3300万のカナダにおける日系人の数は8万人。 一方百万を超える中国系は、言語の上でも英仏語に次ぐ第3の存在。 それをインドのパンジャブ系が追っています。  次の世代になるとさらにカナダの顔が変わるでしょう。

どうかお元気で盛夏の鵠沼の風物を楽しんでください。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home